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おふさ観音のお寒い秋バラ

久しぶりにおふさ観音の秋バラを見に行きました。
おふさ観音
「秋のバラまつり」(10月19日~11月30日)の真っ最中にもかかわらず、ほとんどバラは咲いておらず・・・ガックリ・・・。
バラ バラ (2) バラ (3)
私が着いたときに観光バスで訪れた方々が帰って行かれるところでした。どの方も表情がさえず、もしかして・・・という悪い予感・・・的中してしまいました。お寒い、という言葉がぴったり当てはまる状況。

バラ園で作業をされていた女性に伺うと、見事に咲いていた春バラとは比べものにならない花数の少なさだということでした。すぐに帰ろうかとも思ったのですが・・・鑑賞に堪える?バラの写真をとりあえず撮ってきました。
秋バラ (2) 秋バラ (3) 秋バラ (4) 秋バラ (5) 秋バラ (6) 秋バラ (7) 秋バラ (8) 秋バラ (9) 秋バラ (10) 秋バラ (11) 秋バラ
実は昨日、橿原運動公園を散歩したときに「バラ園」にも寄って写真を撮ったのですが、前回ご紹介したときとあまり変わらない貧弱な状況でしたので、このブログには載せませんでした。が、しかし、けれども、されど、だけど、それでも・・・おふさ観音のバラと比べると雲泥の差。
バラ園 バラ園 (2) バラ園 (3)
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テーマ : 奈良
ジャンル : 地域情報

Tag:見聞記  Trackback:0 comment:0 

「追憶の雨の日々」

浅倉卓弥の「追憶の雨の日々」(宝島社)を読みました。
追憶の雨の日々
ときどき、未読の作家を探して読むようにしています。そういうときには、本の奥付に書かれている作者のプロフィールにまず目を通します。

そこには、「1966年生まれ。東京大学文学部卒業。第1回『このミステリーがすごい!』大賞(金賞)受賞、『四日間の奇蹟』(宝島社)にてデビュー。・・・略・・・」と書かれていました。若すぎないし、第1回『このミステリーがすごい!』大賞受賞者だし・・・この二つの理由だけで借りた本です。おまけに中編小説なので駄作でも後悔しないだろうと思って・・・。

・・・好みではない「恋愛小説」だとは思わずに借りてしまったのでした・・・

宝島社のHPには、次のように紹介されています。
第1回『このミステリーがすごい!』大賞(金賞)を受賞、映画化もされ133万部突破のミリオンセラーとなった『四日間の奇蹟』。その『四日間の奇蹟』前に描かれていた幻の小品が本作です。“どうしても忘れることができない、あの恋”――メンデルスゾーンや、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の調べに乗せて、30代を目前にした男女の儚い恋模様が描かれる、恋と喪失の物語です。2009年7月に発売された『オールド・フレンズ』と対をなす、浅倉卓弥のもうひとつの恋愛小説です。

主人公は現在34歳の司法書士、川村祐司。彼が5年前、29歳のときの恋愛を振り返って一人称視点から語るという形式の小説です。

彼女との出会いは・・・娼婦としてマンションに呼んだ女性が、偶然にも中学校で2年間も同級生として過ごした間柄で、思い出を共有する人物だったのです。

彼女の名前は、佳織。佳織が娼婦となった経緯や佳織の家族のことなど、ほとんど明かされないまま物語が進んでいきます。もちろん、主人公である祐司がそのことを知ろうとしないためなのですが・・・

「幸せ」に満ちた同棲生活を隣に住む若夫婦との交流も描きながら淡々と話が進んでいきます。

二人の関係が破綻することをほのめかしながら回想しているのですが・・・「甘い」同棲生活が破綻する原因(佳織の過去)に全く触れないままなので読み手の想像に任せていることは明らか。佳織が自殺(轢死)することによって清算しなければならないほど、つらい過去を背負って生きてきたその内容を書かずに、5年後に祐司が上司の娘と結婚するという事実だけを書くという手法がスッキリしません。

結局、「幸せ」をつかんだのは主人公だけで、主人公の独りよがりな行動や思考の源が描かれず・・・軽すぎてアホラシクなってくる小説でした。

一人称視点ではなく三人称視点で書けば少しはマシな小説になったのかもしれません。

お若い方が読むことを否定しませんが、シニア世代が読むような小説ではありません。

テーマ : 読書記録
ジャンル : 小説・文学

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奈良アコーディオン愛好会の例会

昨日(11月9日)のことです。

奈良アコーディオン愛好会の例会が奈良市ボランティアセンターで行われました。
ボランティアセンター
駐車場の周りに咲く花が、この1ヶ月ですっかり替わっていました。さまざまな色のキク(小菊)が目立つようになっていました(我が家の小菊は遅咲きなのでまだ小さく固い蕾状態)。
キク (2)キク キク (3)
ホトトギスの胸毛に似て白に赤紫の斑点の花を咲かせるホトトギスが少しだけ咲いていました(この花は強い花で繁殖力旺盛。今は解体してしまった豊中の実家の庭で、この花だけは父が世話ができなくなってからも増え続けていました・・・)。
ホトトギス
例会は、合奏練習から・・・。
合奏
その後は、自由練習。
自由自由 (2)
このとき、愛好会のMさんからぱすとらあるアコに参加したいというお話を伺い・・・もちろん、大歓迎。昨日の最大の「収穫」でアリマシタ!

最後は、いつものように演奏披露。いつも刺激を受け、やる気が増す(そのときだけ=笑=)時間帯です。ある方が演奏された「編曲」が気に入り、さっそく事務所でコピーさせてもらいました。その方からは今までに何枚かコピーさせてもらっています(家で眠ってマスが・・ )。
演奏演奏 (2)演奏 (7) 演奏 (8)演奏 (9)演奏 (3) 演奏 (5)演奏 (6)
午後から雨が止み、太陽が顔を覗かせていた時間帯もあったのですが、帰るときにはワイパーが要るほどの雨が降り出し・・・ンニャロメ・・・
テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

Tag:アコーディオン  Trackback:0 comment:4 

「悔いてのち」

永瀬隼介の「悔いてのち」(光文社)を読みました。
悔いてのち
この作家の作品で読んだことがあるのは「完黙」(5編から成る短編集)だけです。

中国人「研修生」の問題、アルコール依存症、公安警察の人権を無視した監視活動、暴力団が振り込め詐欺に大学生を取り込む実態・・・こうした社会問題が深く解明されることなく中途半端に終わっていた短編集でした。言葉を換えていえば、切り込み方が浅すぎる短編集でした。

長編ならば「社会問題」を深く解明する作品となっているのでは、と思って読んでみました。

結果は・・・期待外れ。不必要な設定が多く、物語がボヤけてしまっています。

「BOOK」データベースには、次のように紹介されています。
電話一本、メール一本入れていたら…。もうひと言、声を掛けていたら…。多忙な日々に流されてしまって…。大切な人を亡くした二人の男、大志を閉ざした男、後悔を秘めた三人の男たちがいま、出逢う。

主人公の小津は元SP。妻が、踏切内の線路上で倒れて脳しんとうを起こして動けなくなった大柄な少年を助けようとして特急電車にはねられて死亡。このことをきっかけに警察を辞め、今はパチンコホール「ジャンジャン」の経営戦略本部の一員として働いています。

新しい人生をスタートさせた小津に、かつて警護していた国会議員・平泉からの強引な依頼が舞い込みます。依頼の内容は、閣僚として適任かどうかの調査、政界で言う身体検査に関すること。息子の晶の素行調査でした。

躊躇する小津を説得したのが、平泉の元公設第一秘書、大崎。今は平泉家の「執事」。

登場人物に共通することは、過去への大きな悔い(全く質の異なる「悔い」ですが)。

そこに「恨み」を持つ人物が絡んできます。筆頭が、国会議員・平泉の息子である晶。父への恨みが原因で裏社会に生き、「ミカド」と呼ばれる男の下で悪事の限りを尽くす半グレ。

この晶を利用して、ある人物への復讐を果たそうとする「ミカド」。

壮大なスケールを持った小説かと思いきや・・・焦点がぼけて、ラストの凄まじい殺人シーンが霞んでしまうほど。

この作家の意気込みはよく伝わってくるのですが、「完黙」で感じた「切り込み方が浅すぎる」という欠点は本作でも同じ、変わりませんでした。ブレすぎている、と言えばいいのでしょうか?
テーマ : 読書記録
ジャンル : 小説・文学

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ぱすとらあるアコ例会

ぱすとらあるアコの例会日でした。

月に2度の例会なので、前回から3週間も間隔が開き、ずいぶん久しぶりのように感じます。
田原本社協
大会議室という広~い部屋を使用して二人だけで初心者教室をまず行い、その後、狭い研修室で五人の重奏練習。???な使い方でアリマス。
重奏
1月の訪問演奏に向けて、重奏曲2曲を練習しました。1曲は、このメンバーでは初めての練習。もう1曲は何度か練習してきた曲です。どちらも秋まで練習してきた曲に比べると易しい曲。余裕で1月の訪問演奏に間に合う(ホンマカイナ)はずデスガ・・・どうなりますことやら・・・。

2時間半の練習時間はあっという間・・・田原本社協を後にして、いつものレストランへ。
足場
レストランは養生シートで覆われ、足場が組まれていました(帰るときには養生シートが外されていました)。

いつものように「井戸端会議」をして・・・駐車場で「青空市」。Yさんが作ったミズナやキクナ(私が育った豊中ではシュンギクと呼んでます)、サトイモ、そして柿を4人で(一人欠席のため)分け、ありがたく頂戴しました。【Yさん、いつもありがとうございます。】
駐車場 野菜カキ
テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

Tag:アコーディオン  Trackback:0 comment:0 

プロフィール

キク

Author:キク
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◆松原アコーディオンクラブ・奈良アコーディオン愛好会・ぱすとらあるアコ所属。
◆日本アコーディオン協会評議員

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