旅行=その3=ハンガリー編②

ドナウ川沿いにある歩行者天国の通りには、レストランやカフェ、ブティック、露店などが並んでいて大勢の人で賑わっています。露店をヒヤカシていると、ノリのイイ歌声が聞こえてきました。ギターで歌うストリートミュージシャンでした。妻と娘は少しだけ聴くと、ねばる私をおいて露店巡りへ。私一人残され、しばらく歌声に聞きほれていました。チップをはずんでビデオ撮影。

もう一つの目的地(店)であるカフェに。ザッハトルテで有名なお店です。ここはハプスブルグ家のエリザベートが使いの者によく買いに来させたといわれるほどウィーンのものよりおいしいと評判の店。私もほんの少しだけ食べてみました。甘みを抑え、酸味の少しあるケーキでした。妻と娘は「オイシー!!!!!」と喜んドリマシタ。(写真はクリックで拡大できます
ブダペストのザッハトルテ
夕食はフォークロアディナーショーつきのレストランで。演奏や歌、踊り、観客を舞台に上げてのダンス等、内容の充実したショーでした。一番前の席だったこともあり、何度もグループのリーダーであるバイオリニストと目が合い変な予感がしていました。舞台に上げられダンスをさせられてしまいました。おまけに理由は分かりませんが、ショーが終わった後、私にだけ彼らのCDをススメに来たのです。(もちろん、即買っている自分がいました)
フォークロアディナーショー


夕食後は、ドナウ川クルーズ。現地では夜の9時を過ぎてもまだ明るくて、夜景を楽しもうと思えばホテルに戻る時間など気にしていられません。睡眠時間を犠牲にする価値は十二分にありました。ドナウ川をはさんだ両岸は全て「世界遺産」。ライトアップされた「くさり橋」や王宮、国会議事堂…。おまけに花火まで打ち上げられて満足、まんぞく…。
クルーズ
翌6月22日はブダペストを離れ、ハンガリー北西部のドナウベント地方へ。まず、中世にセルビア人が築いた小さな町、センテンドレに。中央広場を中心に中世の町並みが広がっているのですが、観光よりも土産物を買い求めることが目的の観光客が多いように感じられました。すぐ近くを流れるドナウ川を一人で見にいったのですが、ここにはほとんど人がいませんでした。教会に通じる道を歩くと落書きが目につき、がっかりさせられました。
セントンドレ
ハンガリー最後の訪問地は、エステルゴム。ここはハンガリーの古都で、ハンガリー・カトリックの総本山である大聖堂がメイン。ドームは展望台となっていて、私たちが着いたときにも高いたか~いドームに人の姿が。
大聖堂ドーム
大聖堂の入口近くでチェロを弾くお若い女性が。写真を撮ろうとするとまたまた変なオジサンが。その写真はカットしました(オジサン曰く、せっかくチップをあげたのに…)。チェリストだけの写真をご覧下さい。
チェロ弾き
大聖堂の中の祭壇や画なども素晴らしかったのですが、高いドームの展望台からの眺めの方が印象に残ります。イヤ、正直にモウシますと、展望台に辿り着くまでの螺旋階段の方が…。ドナウ川の向こう側は、スロバキアです。
パイプオルガン
ドナウ川とスロベキア
螺旋階段
ウィーンに向けて出発後、すぐにオーストリアに入国。約3時間でウィーンに到着。この続きは次回に…。
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旅行=その2=ハンガリー編①

今日から3ヶ国の訪問記の始まり、はじまり~。訪問記といっても期待なさらないで下さい。有名な場所ならネットでいくらでも写真や解説を見ることができますので、観光案内的な写真や記事はなるべくカットさせていただきます…。(写真はクリックで拡大できます

2日目の6月21日はブダペスト市内観光。この日は34℃ぐらいまで気温が上がった暑いあつい日でした。
まず目についたのが、路面電車(トラム)。写真のような6輌編成(1編成としては世界最長を誇り、54mもあるそうです)のものと1輌編成のものが走っていました。
路面電車
まず、英雄広場へ。ブダペストで一番広い広場中央には高さ35mの建国記念碑がそびえ、足もとには歴代の王や英雄の像が、頂上にはガブリエル像が。
英雄広場の建国記念碑
漁夫の砦から見える景色は圧巻。ドナウ川をはさんで向こう側に見える建物は国会議事堂です。
国会議事堂
この砦の入口辺りでヴァイオリンを弾く(弦なし、音は口で)大道芸人が。

マーチャーシュ教会は外観が素晴らしいのですが、内部も負けず劣らずの美しさ。ステンドグラスのテーマはハンガリーの聖人や12使徒。カトリック教徒ならずとも、厳かな雰囲気に心地よく包まれます。
マーチャーシュ教会
現地ガイドお薦めのカロチャ刺繍の店へ。ハンガリー名産のフォアグラ一切れとワインをお猪口半分ぐらいだけ無料で…。日本人従業員の多いお店でした。記念に写真を撮ろうとすると、横から変なオジサンが割り込んできました。
刺繍店
イシュトヴァーン大聖堂を見てから、昼食。その後は夕食まで自由行動。移動手段は、徒歩。地下鉄を利用する手もあったのですが…。

まず目指したのは、西駅。隣接する駅の元食堂が今はマクドナルドの店となっていて、「世界一美しいマクドナルドの店」と言われる有名店。シャンデリアやドーム型の高い天井を持つ店でした。私は日常生活でマックに入ることはありませんから他の店と比べられないのですが、文句なしに優雅で落ち着いた雰囲気の店でした。注文したのはバニラシェイク。
マック外観
マック内部
次は、リスト・フェレンツ記念館。リストが晩年の5年間住んでいた部屋が記念館として公開されています。建物はすぐに見つけたのですが、ドアを開けようとするとどんなに力を入れようが開きません。今日は休みなのかと思いながら他の入口を捜しましたが、どこにも入口はなし。諦めきれずもう一度入口へ。今度はすぐにドアが開きました。最初開かなかったのは当然でした。引くのではなく押すのでした…ナンジャラ、ホイ…。

チケットを買おうとするとユーロではダメで、現地通貨のフォリントのみ。ツアーで立ち寄るところはユーロで支払えるところばかりなのですが、ここはペケ。近くの郵便局で両替屋を教えてもらい、両替をすませて再びリスト記念館へ。

記念館にはリストの弾いたピアノ、生徒に教えた部屋、楽譜、家具、ゆかりの品々がたくさん展示されていました。
ピアノ
記念館の前にある道路の遊歩道にはところどころにベンチが置かれています。真ん前にあるベンチだけピアノの装飾が。
ピアノベンチ
集合場所の近くにある歩行者天国へ。ここから先は、明日のブログで。ハンガリーのことを1日で書こうと思っていましたが、とても無理です。スイマセン、3日間で報告することはあきらめました。
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妻・二女と久しぶりの海外旅行=その1=

数年前、まだ私たちが二人とも働いていたときに夏期休暇を利用してシンガポールやマレーシア、タイへの旅行を計画していました。旅行直前になって、今は亡き義母が体調を悪化させ、入院。当然、旅行はキャンセルしました。

その後は、一度も夫婦で旅行することができませんでした。

昨年に義母が、今年になって義父が…。義父の四十九日を終え、ずっっっとできなかった旅行に。今回は二女も一緒に行きました。

目的地は中欧。ハンガリー、オーストリア、チェコの首都を中心とした世界遺産巡りの旅(もちろん旅行会社の主催する添乗員同行ツアー)です。参加人数は26人。関空からKLMでアムステルダムまで12時間弱。空港内で5時間あまり時間をつぶし、アムステルダムからブダペストまで同じくKLMで2時間。

1日目はブダペストのホテルで寝るだけでした。7日目は午前4時半にホテルを出発し7時に搭乗。またまたアムステルダム経由。最終日は午前中に関空へ。8日間の日程でしたが、実質は5日間。現地泊は6泊というハードスケジュール。

撮った写真は、約600枚(娘の撮った写真を加えると膨大な数に…)。ビデオは、約100シーン。その全てをご紹介することはできませんが、明日からその一部をご紹介しようと思っています。

今日は解説抜きで9枚だけご紹介します。どこの写真かは、明日からのブログで明らかになりますのでお楽しみに…。
英雄広場
大聖堂
ドナウ川クルーズ
リスト
シェーンブルン宮殿庭
シューベルト
チェスキークルムロフ城
カレル橋
プラハ城
アコーディオン弾き
毎日、レストランや街頭、宮殿内等でいろんな音楽を楽しむことができました。アコーディオン弾きは3人。これだけでも大感激でした。詳しくは明日以降に…。
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Tag:見聞記  Trackback:0 comment:8 

アコーディオン教室にYさんが初参加

先週、Yさんが白橿公民館でのアコ教室を見学に来られました。今日は、そのYさんが「教室生」として参加された第1回目の日でした。天川のIさんがお休みでしたので、みんなで3人。教室をのぞきに来られたTさんに写真を撮っていただきました。
レッスン風景
Yさんはある程度独学で練習をされていましたので、初めてのベースソロの練習にも参加していただきました。左手の使い方に悪い癖がついてしまっていましたが、お上手なのですぐに対応されました(ヨイショ…?)。

右手には特に大きな問題はなく、運指もスムーズで驚かされたぐらいでした。お二人のMさんには大きな「刺激」になったことだと思います。

恒例のレストランでのオシャベリタイムはうんと圧縮。台風接近のために大事を取って、食事を終えるとすぐに解散しました。次回は、7月3日。今日の分と合わせると、かなり長~いオシャベリタイムとなりそうです。

★6月2日のこのブログで「さて、何のつぼみでしょうか」と、いくつかの花のつぼみの写真を載せました。まだ正解を載せていなかった花をご紹介します。
右上の写真はキキョウでした。まだ開ききっていませんが…。
キキョウ
上から2番目は左右ともカランコエです。右側はまだつぼみだらけです。
カランコエ2
カランコエ1
左の上から3枚目はカリブラコア。ナメクジに食べられて花がなくなっていたのですが、やっと一輪だけ咲いてくれました。
カリブラコア

明日から1週間ほど、都合によりこのブログの更新ができません。しばらく「お休み」させていただきます。またのご訪問をお待ちしております。
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Tag:アコーディオン  Trackback:0 comment:8 

再生

石田衣良の「再生」(角川書店)を読みました。
再生
ネット上でのこの本についてのインタビューで「読者に一言」を求められ、作者は次のように述べています。
今の時代を生きていて、しんどくない人はいないと思います。でも、そういうときこそ本でも読んで、ちょっとのんびりしてもらいたいですね。この本はみんなへのエールがたくさん詰まってますから、うんとしんどいときは「まあ、もっと大変なやつはいるからな」と、この本を読んで思ってもらいたいですね。

「再生」には、12の短編が収録されています。そのどれもが、「再生」していく人々を主人公にしています。

妻が自殺し、一人で息子を育てる主人公が新しい家族(再婚相手)と再スタートを切る「再生」。高機能自閉症の息子と妻から逃げて2年間独身生活を送ったラジオディレクターが再び家族とともに生きる道を選ぶ「ガラスの目」。40年間清掃車の運転手をした主人公が退職後、趣味の将棋で遊んで暮らす生活に耐えきれず、タクシー運転手として働くために7回も試験に落ち続けながら、ようやく8回目に満点で合格して新たな道に進む「東京地理試験」……。

角川書店のHPには次のように紹介されています。
妻を喪い息子を一人で育てる父親。突然彼から別れを切り出されたキャリアウーマン。日々の仕事にうんざりする契約社員……。平凡な日常に舞い降りた小さな奇蹟。名作『約束』に連なる感動の短編集。

リストラをきっかけに家族を取り戻す話、若年性アルツハイマーの夫をあるがままに受け入れて生きようとする妻の話、職場や仕事になじめず精神的な病におちいりながらも希望を見いだす話、ADHDの息子を持つ母親が幼稚園のボス親にいじめられながらも、そのボス親も子育てに共通の悩みを持っていることを知り、共に歩み出す話…。

どの短編も生きることに疲れた人々や困難に直面する人々に温かい目を向けて、「再生」を優しく励ますようなお話ばかりです。疲れた…余裕がない…時間がもったいない…読む気アレヘン…という方にはお薦めの作品です。ちょっとした休憩時間にでも読めてしまう、まさに「短い」短編ばかりです。
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プロフィール

キク

Author:キク
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旧「アコーディオン好きの徒然日記」ともどもよろしくお願いします。

◆松原アコーディオンクラブ・奈良アコーディオン愛好会・ぱすとらあるアコ所属。
◆日本アコーディオン協会評議員

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