やっと見つけた!ナンバンギセル

【昨日の続きです】
稲淵を後にして、石舞台地区へ。石舞台古墳へは私自身が小学6年生のときに遠足で訪れたのが1回目。その後、教師になって高学年を担任するたびに訪れていますので、もう何度も訪れています。

個人として来たときは外から眺めるだけです(入場料が必要なので)。昨日も芝生広場を歩きまわっただけです。
石舞台古墳
その芝生広場のあちこちにススキが。ナンバンギセルを見つけるため、妻と二人でほとんどのススキの生えている辺りを探しました。途中でかき氷を食べるために店に入り、店の方にナンバンギセルのことを伺うと、???でした。

かき氷で頭が痛くなっただけで、店での収穫はナシ。もう一度芝生広場に戻って探索開始。結局、見つけることはできませんでした。秋の七草のハギとススキをカメラで写し、かき氷を食べた店でたまたま見た「イベントカレンダー」に載っていた「朝顔展」を見るために国営飛鳥歴史公園館に向かいました。(写真はクリックで少し拡大できます
萩 薄
 公園館の前に珍しい種類のアサガオが展示されていました。残念ながらアサガオの見頃は早朝。私たちが着いたのは10時を過ぎていて…。でも何種類かは楽しむことができました。一番の収穫は、オニヤンマ。かつて我が家の庭に来てくれたことはありますが、最近は見かけることがなくなっていました。
朝顔展 オニヤンマ
 少し涼もうと思って歴史公園館に入ると、ナンバンギセルの写真が展示してありました。ダメもとで受付の方にナンバンギセルのことを伺うと、すぐ近くにある高松塚古墳のそばの公園内に毎年ナンバンギセルが咲いている場所があることを教えていただきました。

さっそく地下通路を通って、高松塚壁画館下の公園へ。そこでまず発見したのが、秋の七草のキキョウとオミナエシ。
桔梗1 桔梗2女郎花
 教えられた辺りにススキが生えていました。近づくと、即、発見!!!! 石舞台の近くであれほど探しても見つからなかったナンバンギセルがあちこちに!! 妻のチカコは文学オバサンゆえ、万葉集に出てくる「思草(オモイグサ)」の別名であることを知っていて、今までに2度見たことがあるそうですが、花のことを全く知らない私は、それと意識して見たのは初めてです。
ナンバンギセル
ナンバンギセルは葉緑素を持たず、自分で光合成できないのでススキなどの根に寄生してしか生きられません。想像以上にきれいな色をしていました。

蛇足ですが、帰ろうとするとすぐ近くからセミの羽音が聞こえてきました。木の幹を見ると、アブラゼミがカマキリに捕らえられてもがいていました。見ていると、だんだんおとなしくなり…。最後に残酷?な写真でしめくくることにします。
カマキリ
昨日は、案山子ロードで見たクズの花、石舞台古墳近くのススキとハギ、高松塚古墳近くのキキョウとオミナエシ…秋の七草のうち、5種類を見ることができました。我が家の庭にあるナデシコを加えると6種類。残る準絶滅危惧種のフジバカマはあきらめるしかないかも…。
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明日香村稲渕・棚田の案山子ロード

今朝、今年で17回目を迎える明日香村稲渕恒例の「案山子コンテスト」の会場となる案山子ロードへ出かけました。8月26日から11月中旬まで案山子が設置されています。
案山子ロード看板
昨年は9月5日7日23日と3回も訪れ、行くたびに新しい発見がありました。今年もまた、コンテストの行われる9月23日に再度訪問することになるかもしれません。

今年のテーマは「帰ろかな」でした。「案山子コンテスト応募者名簿」を見ると昨年よりかなり少ない43の案山子が設置される?ようですが、今日の時点では未設置のものがいくつもありました。

昨年のジャンボかかし「聖観音立像」がリニューアルされて設置されていました。(日傘をさして見上げているのは「案山子」ではなくて「妻のチカコ」です。おまちがいなく…)
ジャンボかかし
ジャンボかかし下
設置されていた案山子の中から一部だけご紹介します。(写真はクリックで少し拡大できます
またあした遊ぼうね かえるかな??
 
ワタシは金魚ボクりんごあめ 夢の世界へ帰ろう
 
昔の遊びにかえりませんか 思い出の奈良
 
浦島太郎と乙姫さま 稲淵のカカシ三兄弟
 今日、明日香を訪れた目的はもう一つありました。チカコが近鉄の駅置きチラシで寄生植物の「ナンバンギセル」が石舞台地区のススキの根元に咲いているという記事を見つけ、その花を見ることが2つ目の目的でした。
ナンバンギセル2

見事、写真に収めることはできたのですが…見つけたのは高松塚古墳の近く。疲れました…顛末記は明日のブログで…。
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本薬師寺跡のホテイアオイ

白橿公民館でのアコ教室は、先週と同じメンバー。今回はIさんとTさんが様子を見に来て下さいました。右手の強化練習と左手のベースソロのための練習をしてから、各自の練習曲。

京都のMさんは残念ながらまだ両手では弾くことができなくて、片手ずつの練習。橿原のMさんは両手で。Yさんは曲が変わって「小雨降る径」を。レッスンが終わってから、Iさんがお得意の歌謡曲を…。
白橿教室
いつものようにレストランでダベッた後、解散。その後、私は本薬師寺跡のホテイアオイを見にいきました。昨年より10日も遅かったので、ハスの花はわずかに残っていただけでした。
ハス
一眼レフのカメラを手にした方が多いのにビックリ。コンパクトデジカメで写しているのは私ぐらいなもの。
カメラ1
カメラ2
駐車場に停められている車のナンバーを見ると「奈良」ナンバーの他に「大阪」「和泉」「なにわ」ナンバーが数台。カメラが趣味の方々ですから、「ちょっとそこまで」という感覚で来られているのだと思います。

ホテイアオイは朝、太陽の光を浴びて開花し、夜には萎んでしまいます。日差しが強い日には多くの花を咲かせますが、天候の具合でほとんど咲いていない日もあるそうです。今日は私が訪れた時間帯は雲が多かったのですが、直前まではよく晴れていた日でしたので、多く開花していました。
ホテイアオイ1
ホテイアオイ2
ホテイアオイ3
9月いっぱいは楽しめますので、ぜひ訪ねてみられては?
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パンパスグラスにぶどう(アートフラワー)

先週、アコ教室のMさんにパンパスグラスをいただきました。妻のチカコが、そのパンパスグラスを飾るためにアートフラワーのぶどうを作りました。

前回と同じく、ここからはチカコが書きます。


ワインレッドと紫色のぶどうの実を作ります。
実の中心となるスタイロ球(発砲スチロール素材の手芸用の丸い玉)をくるむため、薄絹を染め適当な大きさに切ってスタイロ球を包み込みます。スタイロ球にはその中心にワイヤーを前もって通しておきます。
素材1
小、中、大の葉を染めますが、生地はラメ生地、ビロード、シールの三種類を使用しました。花がないため単調な作品にしないための工夫です。また葉の先にはぶどうの実の色を少し加えてあります。
葉を染めたらワイヤーを貼り緑色の薄絹で裏貼りをします。
素材2
次に茎布を染めますが、葉を染めた染料の色を薄くし、紫色の部分も少し加えます。
素材3
ぶどうを房状にまとめますが、今回の作品は一房10球から15球くらいで仕上げています。
以前にぶどうを作った時には手芸用の「ぼんてん」を紫にそめてかわいい房にしました。
素材4
一枝に小の葉2枚、中の葉、大の葉それぞれ1枚、ワイヤーをくるくる巻いて作ったツル2本、ぶどう1房を茎布で巻き込んで仕上げます。
完成3
ぶどう3枝だけでは寂しいので、以前に作っておいたミニカラー、小ランを入れてみました。
完成1
いただいたパンパスグラスと合わせてみましたが銅製の花器が大きすぎてまだまだパンパスグラスの迫力に負けています。もうすぐ迎える秋に向けてシックな色のバラを作ろうかと考えています。

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Tag:未分類  Trackback:0 comment:4 

子どもを泣かせる橋下「維新」

最近のニュースで「維新の会」の浅田府議会議長が、安倍晋三元首相が「頭(党首)にふさわしい」と発言したことが取りあげられていました。

名前の挙がった安倍氏は改憲には「彼ら(大阪維新の会)の力は、そういう大きな変革には必要」と思うと述べるとともに、「彼らの目指す方向は〈中略〉教育基本法を変えたあの精神をしっかり現場で実施していくと理解できた」と、大阪府や大阪市政を高く評価する発言も同時に報道されていました。

かつて「子どもが笑う大阪を」をキャッチフレーズに大阪府知事に当選した橋下氏。政見放送で具体的な公約は何一つ明らかにしないで当選し、「僕は選挙で選ばれた」を耳にたこができるぐらいに多用。異議をとなえる者には「多数派をとって出直せ」。

大阪市長選のときに掲げていた「脱原発依存」は大飯原発再稼働の直前に「建前論ばかり言ってもしょうがない。まあ、事実上の容認ですよ。」と。

古い自民党政治そのものの路線を突っ走る橋下「維新の会」。マスコミによって(利用して)作られた橋下ブーム。府知事時代の4年間に府民の暮らしはどの指標をとってみても悪化しました。

奈良県民の私がいくらこんなことを書こうと何の力にもならないことは分かってはいます。具体的な数字をあげて批判することも可能ですが、ブログでそんなことを書く気はありません。ただ、彼が府知事時代に高校生とおこなった「意見交換会」のことが世間から忘れ去られようとしていることが残念でなりません。

橋下氏を持ち上げ続けたマスコミでも、このときの高校生の涙を紹介していました。そのときのやりとりの一部を紹介します。

知事:不登校になって、学校をかわろうとしなかったのは、なぜか…
Aさん:そういう気力もありませんでした。

Cさん:私の高校は来年、統廃合でなくなります。〈略〉非常勤補助職員の先生の職を奪わないで。
知事:日本で1年間にどれくらい失業者が出ているか、分かっているか。
Cさん:多くの若い人たちが非正規雇用で悩んでいるのは知っています。〈略〉
知事:あなたが政治家になって、そういう活動をして下さい。〈略〉今の政治家を落とせばいい。
Cさん:私は有権者ではないし、私が政治家になってからでは遅いです。

Eさん:勉強がついていけなくなるので、今の高校しかないと言われました。
知事:そういう道をあなた自身が選択した。なぜ今の高校だけに限ったのか。
Eさん:そこにしか行けないと言われました。

Fさん:私は看護師になりたいのですが、あきらめる子もいます。
知事:看護師になるのに高校行かなくてもいい道もある。公立になぜ行かなかったのか。
Fさん:受験で落ちました。

Cさん:生きていく上で勉強は不可欠です。
知事:足し算、引き算、かけ算、割り算、読み書きぐらいで十分世の中生きていける。〈略〉
Cさん:みんなに学ぶ権利があります。
知事:ある。中学までは保障している。
小西進著:「『橋下総理』でいいんですか?」より抜粋しました)

これでもかと高校生たちを責め続ける橋下氏。生きる厳しさをすでに身をもって体験してきた高校生たちは、当たり前の権利を主張しただけなのに、橋下氏は知事という立場にありながら「自己責任」論で突っぱねるだけ。私のような普通のオッチャンが言うのとは全くちがうのです。

ある人はこう言います。私学助成を減らさないでと訴えた高校生に「なぜ公立に行かなかったのか」と責めたけど、その後、私学の無償化を実現したではないか、と。これにはごまかしがあります。無償化が決まっているのはは2015年度まで。しかも私学助成金を削減した分を無償化の原資にしただけ。私学経営を圧迫することを前提の「無償化」。もうムチャクチャ…。

私のボヤキにつきあわせて申し訳ありません。たまにはボヤキも許して下さい。
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Tag:雑感  Trackback:0 comment:2 

プロフィール

キク

Author:キク
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旧「アコーディオン好きの徒然日記」ともどもよろしくお願いします。

◆松原アコーディオンクラブ・奈良アコーディオン愛好会・ぱすとらあるアコ所属。
◆日本アコーディオン協会評議員

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