久米寺のユキヤナギ

久米寺とは関係ないことですが…

今日、散髪屋さん理髪店で奈良代表の智弁学園のことが話題になりました。4番打者が明日香村出身者だそうで、数日前に来店された明日香村にお住まいのお客さんが、決勝に残ったら明日香村からバスで応援に行かねば…というような話をされていた等々…を聞きました。

家に帰って昼食を食べ終えたときにはすでに試合が始まっていました。

私はこの数年間、テレビの高校野球中継をまともに見たことがありませんでした。ニュース番組や新聞で結果を知る程度の無関心…。若い頃には時間があればテレビにかじりつくようにして「応援」していたのですが…。

初めて決勝進出した智弁学園の戦いぶりを散髪屋さんで話を聞いたことがきっかけとなって見る気になり、3回表から延長11回裏にサヨナラ勝ちするまでを見届けました。

やはりエーモンですネー、高校野球は。おまけに私の地元・奈良が優勝…バンバンザイであります。

閑話休題。

実は昨日、明日香村の甘樫丘を訪れるついでに橿原市内にある久米寺にも立ち寄りました。

久米寺はこのブログで何度もご紹介したことがあります(5月3日の「練供養」や久米仙人伝説、ツツジ、アジサイ、久米仙人寄席、寺社連続油被害事件のことなど)。

このお寺はユキヤナギが美しいことでも有名で、甘樫丘に出かけるついでに立ち寄ったという次第。
山門
油がかけられた金剛力士像がある仁王門の近くにあるサクラはまだ3分咲き程度。
サクラ
境内にはユキヤナギが目立ってはいましたが、数が少なくて少し物足りない感じがしました。
ユキヤナギ
ユキヤナギの白とツバキやハナズオウ、ハナモモなどの赤系統の色とのコントラストが鮮やかに感じました。
ツバキ ハナズオウ ハナモモ
最も美しいと感じたのは、京都の仁和寺から移建された国重要文化財の多宝塔をバックにしたユキヤナギ。
多宝塔
そして橿原神宮へと続く踏切道に咲いていたユキヤナギ。
ユキヤナギ(線路)
立ち寄ったことを少し後悔しながら明日香村へと向かったのでした。
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テーマ : 奈良
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満開の甘樫丘展望台のサクラ

ネットで調べると、明日香村にある甘樫丘のソメイヨシノが見頃を迎えていることを知り、さっそく出かけました。

甘樫丘には何度も訪れていますが、サクラを見るために訪れた日としては最も早い訪問です。

南側にある駐車場に車を止め、そこから出発して川原展望台→万葉の植物園路→甘樫丘展望台→飛鳥川沿い→駐車場という2.5kmぐらいの散策。(案内図は拡大できます)
案内図
駐車場の近くに菜の花畑があります。
菜の花畑
休憩所がある広場には山桜が咲き、足元にはタンポポ(シロバナタンポポも)やスミレ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザなどが咲き、紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)も咲いていました。
ヒメオドリコソウ 仏の座 紫鷺苔ムラサキサギゴケ
そこから散策路をしばらく上っていくと、川原展望台。
散策路
川原展望台からは畝傍山や耳成山がよく見えますが、今日は霞んでいて、景色を楽しむには相応しくない日でした。
川原展望台
植物園路を少し歩くと花を咲かせ始めたスモモの木がたくさんある川原柑橘園。
スモモ スモモの花
ここを通り過ぎて、さらに植物園路を進むと…一輪だけですがモチツツジが咲いていました。
散策路 (2) モチツツジ
そして、いよいよ甘樫丘展望台。ネット情報通り、満開状態になっていました。
甘樫丘展望台 甘樫丘満開
ピーピーと鳴くヒヨドリを撮りたかったのですが、カメラを構えたときにはすでに姿がなく…何度か試みましたが…あきらめました。展望台からは金剛山や生駒山、大和三山、祝戸地区や飛鳥寺などを眺めることができます。
甘樫丘から 甘樫丘から (2) 甘樫丘から (3) 甘樫丘から (4)
同じ道を引き返さずに休憩所がある北側から下り、飛鳥川沿いに駐車場へ戻りました。下りる途中に紫華鬘(ムラサキケマン)や馬酔木(アセビ)が咲いていました。「背の高い仏の座ヤナー」と思ってよ~く見るとムラサキケマンでした。
紫華鬘(むらさきけまん) 馬酔木
飛鳥川沿いに歩いていると舗装された「散策路」のような道があり、その道を歩いて5分ぐらいすると…行き止まり。そこは私有地だったのです。仕方なく引き返しましたが、そこで群生するツクシとハナニラを見つけました。
土筆 ハナニラ
元来た道へ戻り、飛鳥川沿いを歩いていると咲き始めのハナモモが目に飛び込んできました。川沿いに3色の花桃が植えられています(いつかのブログでもご紹介しました)。
飛鳥川沿いのハナモモ ハナモモ ハナモモ (2) ハナモモ (3)
そして、菜の花畑に癒されながら…ようやく駐車場に到着。
菜の花畑とハナモモ

テーマ : 桜 花見
ジャンル : 地域情報

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新沢千塚古墳群公園へ「お散歩」

ひと月ほど前にご紹介した新沢千塚古墳群へ。
古墳 (2) 古墳
隣接する老人福祉センター「千寿荘」は3月20日にその役目を終え、片付け作業が行われていました。

館内にあった椅子やロッカーなどがなくなり、内部はガラーンとしていました。
千寿荘 千寿荘 (4) 千寿荘 (2) 千寿荘 (3)
ここのお風呂は市内在住で60歳以上なら無料でした。私は一度もお風呂には入っていませんが、妻は何度か利用しています。閉館となる3月にも「ラストチャンス」としてこの施設のお風呂に入りに来ていました。

千輪荘の跡地にもうすぐ完成する健康づくり・学習・交流施設(仮称)の内部を外から見ることができました。
拠点施設 拠点施設 (3) 拠点施設 (2)
水中歩行や水中エアロビクスができる温浴施設や入浴施設(残念なことに60歳以上でも有料で1回200円?)があり、お湯の供給には隣接する焼却施設(クリーンセンター)の熱を利用するそうです。
温浴施設 クリーンセンター
その隣にトレーニングルームがありました。いろんなトレーニングマシンはすでに設置済み。
トレーニング施設
この施設と県道の南側とを結ぶ立体横断歩道橋は、渡ろうと思えば渡れる状態になっていました。
橋
南側の「道の駅」的な施設は未完成で、まだ工事の真っ最中でした。今春オープン予定だと聞いていますが、もうしばらく時間がかかりそうです。
集客施設
新沢千塚古墳群公園を散策していて目につくのはタンポポやスミレ。在来種のカンサイタンポポがたくさん咲いていました。
カンサイタンポポ (2) スミレ
そして、同じく在来種のシロバナタンポポも…。
シロバナタンポポ
公園の東端にはベンチがウッドデッキ上にあり、そこにアセビが咲いていました。
ウッドデッキ アセビ
「健康運動広場」の方に歩いて行くと、保育園児が遊んでいました。すぐ近くにある「ぽれぽれケアセンター白橿」の事業所内保育所である「ぽれぽれ保育園」の園児でした。園庭のない小さな保育園ですが、この公園が園庭代わり…?
保育園のお散歩
公園内にはソメイヨシノがたくさん植えられています。開花が進んでいる木もあれば、まったく咲いていない木も…。
千塚の桜 (4) 千塚の桜 (2) 千塚の桜 (5)
健康づくり・学習・交流施設(仮称)が完成すれば、千寿荘は解体されてしまいます。今日が見納めかもしれません。
※「広報」によれば
この施設は「シルクの杜」と名づけられ、4月24日にオープンするそうです。
浴場のみの使用で1回500円(70歳以上は250円)だそうです。
それにしても高すぎるやオマヘンカ!

テーマ : 奈良
ジャンル : 地域情報

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「糸車」

宇江佐真理の「糸車」(集英社)を読みました。
糸車
「切り貼りの月」「青梅雨」「釣忍」「疑惑」「秋明菊」「糸車」という6編からなる連作短編集です。シリーズものではなく、この一冊で完結しています。

昨年11月のブログで、乳がんのため亡くなった宇江佐真理さんの本のことをまとめて書いたことがあります。その記事の「あまりオススメできない本」にこの一冊が加わってしまいました。

私のお気に入り作家ですが、本作は宇江佐真理らしさをあまり感じられず、作者名を伏せられると宇江佐真理とは分からないほど…。主人公の言動に違和感を覚え感情移入できないまま読み終えてしまいました。

「BOOK」データベースには、次のように紹介されています。
江戸・深川の宇右衛門店で独り暮らしをするお絹。三十六になる今は小間物の行商で身を立てているが、三年前までは蝦夷松前藩の家老の妻だった。

夫は藩内の不穏分子の手にかかり、息子の勇馬は行方不明。お絹は商いを通じて、定廻り同心の持田、船宿の内儀おひろ、茶酌女お君など町の人々と親交を深める。

それぞれの悩みに共感し、奔走するうちに、行方不明の息子と夫の死にまつわる噂を耳にして…。船宿の不良娘と質屋のドラ息子の逃避行、茶酌娘と元恋人の切れぬ縁、そしてお絹自身に芽生えた静かな愛情…、心に紡がれる恋の模様。


主人公のお絹は、深川・常盤町にある裏店、宇右衛門店へ3年前に店子として入り、小間物の行商で生計を立てながら独り暮らしをしています。

松前藩で家老をしていた夫の市次郎が参勤交代のお伴で江戸へ上ったのが5年前。その2年後に12歳の息子・勇馬が江戸へ呼び寄せられた直後に市次郎は藩内の不平分子の手によって命を落とし、同時に勇馬が行方不明となります。

お絹はすぐに江戸へ向かい、宇右衛門店で暮らしながら勇馬の行方を捜している、という設定。

勇馬は陰間(男色を売る男娼)茶屋で武家出の陰間としてたいそうな評判を呼んでいることが分かり、再会を果たすこととなります。再会できたのはお絹が行商をしながら関わりを持った人々の力があってこそ…。

お絹が頼った人々との「人情話」には宇江佐真理らしさを感じましたが、本作ではあまりに不自然な描き方が気になりました。取って付けたようなお話が多く、本筋をジャマしているように感じてしまいました。

その象徴的なものは…物語の最後の方に突然出てくる宇右衛門店の店子、曽我白扇という辻占(占い師)。この辻占がお絹の今後をほぼすべて当ててしまうのです。この辻占を登場させる必要など全くないにもかかわらず…。作者が何故この辻占を登場させたのか、理解に苦しみます。

こうした無駄な挿話がこの物語にいくつかあることがオススメしにくい理由の1つ。

そして、お絹のあまりに身勝手すぎる「恋路」。

何のこと?と思われる方は、ぜひ本作をお読み下さい。宇江佐真理にしては「駄作」の部類ですが…読んでソン、はありません。
テーマ : 読書記録
ジャンル : 小説・文学

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松原アコーディオンクラブの総会

昨日は、松原アコーディオンクラブの総会日でした。

アコーディオンを担がずに松原公民館へ行くのは…ナンか変…年に一度の総会がある日だけです。
公民館
珍しいことに、公民館を使用する団体は私たちだけ。
使用団体掲示
総会は7時からですが、少し早めに着くと…20日のスプリングコンサートへお越しになり、アコーディオンを始めてみたいと思われた男性が研修室に座っておられました。

いろんなお話をして…次週、見学に来ていただくことになりました。アコ仲間が増えるかもしれない…うれしい出会いです。
初級?
その間、他のメンバーはコンサートでいろんな方からいただいた「差入れ」を小分けしたり、総会資料をまとめたり、お茶の用意をしたり…。総会議案は、今年度の活動報告、来年度の体制・日程、会計報告、スプリングコンサートのまとめ等々、たくさんあります。
総会前 総会資料
十数名しかいないサークルですが、この総会でクラブの抱える問題点を話し合ったり、年間方針を決めるのですから、2時間はあっという間…あとは毎月行う運営委員会で具体化しながらクラブ運営をしていくことになります。

悲しいこともありました。体調不良のためにアコーディオンを担いでの移動が困難になってしまった方が退会挨拶をされたのです。また、お目出度いことがあって一旦クラブを退会される方もあります。
退会挨拶
出会いがあれば別れもある…当たり前のことですが、こうしてクラブの歴史が刻まれていきます……。

私は、クラブができて3年後(?たぶん)から参加しました。そのときから今日まで多くの方がクラブに加入され、多くの方がクラブから去って行かれました。転勤・転居、病気、多忙…理由は様々。

気付くと…2番目の「古株」となってしまいました(腰痛や五十肩などのため、数年間のブランクがありますが)。
テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

Tag:アコーディオン  Trackback:0 comment:6 

プロフィール

キク

Author:キク
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旧「アコーディオン好きの徒然日記」ともどもよろしくお願いします。

◆松原アコーディオンクラブ・奈良アコーディオン愛好会・ぱすとらあるアコ所属。
◆日本アコーディオン協会評議員

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